とにかく、こだわるのは唐辛子
唐辛子といえば、「辛い」というイメージを持たれるだろうが、実は「うまい」というのをご存じだろうか。
手造りキムチの販売『黄さんの手造りキムチ高麗食品』では、キムチに用いる素材に対しても最良の味を提供すべく、こだわり抜いたものを使用しております。「黄家の美味しさを食卓へ」。当社が目指す素材への想いをご紹介します。
【白菜はキムチの命】
当店の看板商品でもある、白菜キムチ。白菜は、季節により産地が変わるため、生産者とのこまめなコミュニケーションが必要な素材です。そのため、当店では工場長の黄成守(ファン ソンス)が白菜の生産地まで出向き、生育状況などをしっかりと確認。生産者の方と話し合い、白菜の状態を確認したうえで、仕入れを行うようにしています。お客様にご満足いただけるキムチづくりのためであれば、一切の労は惜しみません。
【こだわりの唐辛子】
キムチの母ともいえる存在の唐辛子には、韓国種の唐辛子を使用しています。大阪で挽き、粉に加工しているので、出来立てで風味・香りが一般に流通しているものと違います。唐辛子独特の風味をふんだんに感じられるので、「辛い」と共に「うまい」を感じられます。
【塩はオーストラリア産の天日塩】
塩にはオーストラリア産の天日塩を選択。一般的な天日塩は、異物などの除去のために、一度煮沸して、ミネラル成分を後から添加したものが多いのが実情です。しかし、 豪州産の天日塩は煮沸しておらず、それを日本国内で洗浄・ろ過したものを使用するので、塩本来の天然成分を十分に含有しているのです。