コチュジャン

コチュジャンとは韓国料理の代表的な基礎調味料です。
甘辛い味が特徴で、韓国料理では様々な使い方があります。
韓国調味料で最も重宝される調味料でもあり、日本でも普通に買えるようになってきてます。
特にここ10年はＣＪさんや大象さんなど韓国の大手食品メーカーが入ってきたこともあり、色んな所で見かけます。

コチュジャンの美味しさ

当社のコチュジャンは、白味噌をベースに唐辛子､清酒､水飴等を用い、お祖母ちゃんから教えられたレシピ・作り方で作っています。
韓国のコチュジャンとは全然違う材料ですが、50年以上前のレシピですので、当時の日本で揃う材料で作るとこうなったと思います。
韓国の材料が手に入りやすくなった今でも、ほとんど変えられることがないのは、それだけ美味しいと言ってくれる人が多いからですね！！
ピリッとしながらも、まろやかな辛みとコク深い味があります。
どんな料理にもアクセントとして優れた味わいをご提供しますよ～♪

だいたい、韓国で作られている物は辛味が強く日本で作られているものは甘みが強いのが一般的です。
（当社のコチュジャンも甘みの方が強いです）
やはり、キムチやカレー、ラーメンと一緒で日本の食文化に溶け込んでいくと味が変わってくるのですね(^^♪

コチュジャンは、韓国料理の基礎調味料としてチョジャン等のベースにも使われています。
そのままつけて食べるという人もいてますが、我が家では何かを足して合わせ調味料にしてました。
日本でも「さ（砂糖）し（塩）す（酢）せ（醤油）そ（味噌）」の基礎調味料があり、それらを組み合わせますよね。
韓国でも各家庭にコチュジャンやカンジャンなどの基礎調味料があり合わせ調味料を作ったりします。

ご飯物（ピビンパなど）の薬味、炒め物のコク出しなどには、そのまま使いますが・・・。
豚キムチでも、ちょっと入れるだけでコクが出るので本格的な仕上がりになりますよ～♪

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