大阪鶴橋黄さんの手造り参鶏湯

参鶏湯とは鶏の中にいろんな具材(高麗人参、なつめ、栗、もち米など)を詰めて炊き、鶏肉や具材と一緒にスープも飲む韓国を代表する料理です。
材料からも分かるように栄養満点の料理で熱い料理にも関わらず、韓国では夏に食べて、夏バテを防ぐのが習慣と聞きます。

鶏肉に高麗人参、なつめ、栗、もち米、松の実、クコの実、にんにくと入れて一緒に炊き込む料理です。
それぞれ非常に身体に良い食材なので滋養食と言われているのも納得します。
この具材をグツグツ煮込んで、その汁ごと具材をいただくのですから元気にならない訳ないですね。

ちなみに、韓国の代表的な料理ですが味付けは全く辛くないので、日本人にも受ける味です。
大阪でも参鶏湯専門店をちょこちょこ見かけるようになってきました。

日本でも韓国で作られたレトルトの参鶏湯が簡単に手に入りますが、高麗食品では「色んな人に本格的な参鶏湯を食べてもらいたい」という思いで自社で手作りしております。

工場長日記(参鶏湯の作り方)で紹介していますが、生鶏などリアルな画像ですので苦手な方は控えてください。

大阪鶴橋黄さんの手造り参鶏湯の美味しさ

参鶏湯というより、鶏肉がたっぷり入ったお粥と言われると想像しやすいと思います。
韓国を代表する料理ですが、全く辛くない料理です。

鶏肉に高麗人参、なつめ、栗、もち米、松の実、クコの実、にんにくと入れて一緒にじっくり煮込んだ料理で、食べると身体が暖まります。
滋養食という観点から、当社では一切の味つけしておりません。
食べる前に塩、胡椒を足してお召し上がりください。

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