参鶏湯の作り方

参鶏湯という韓国料理をご存知ですか？

ひな鶏のお腹に具材を詰めて炊き込む韓国料理ですが

実は、うちがこれを作り出して10年以上になります。

作るのが大変なので、あんまり大っぴらに紹介していなかったのですが

せっかく丁寧に手造りしているのに、もったいないということで・・・

どんどんアピールしていくことにしました

今日は作り方の紹介を。

ちなみに人によっては生鶏のグロいシーンがきついかも知れないので

苦手な方は、ここまでで

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参鶏湯の作り方

鶏肉を用意し、丁寧にお腹の中を洗います。

中に入れる具材（松の実、クコの実、高麗人参、にんにく、栗）

鶏のお腹の中に、具材を詰めます。

仕上げに、もち米を入れて蓋をします。

たっぷりのお水でコトコト炊きます。

凄まじい脂やアクが出るので数回に分けて丁寧に取り除きます。

煮込み終わった鶏肉を冷まして

袋に詰めて

汁を充填して完成です。

韓国では夏バテ防止や二日酔いの時の食事で

我が家では風邪をひくと、これかアワビのおかゆを作ってくれました。

多くの日本人が持つ韓国料理の辛いイメージと違う優しい味で

不思議とキムチが合う料理です

黄さんの手造りキムチ高麗食品の小売各店舗で冷凍販売されているのと

ネットショップでも販売しています。

食べてみたいけど、作るのはちょっと・・・という方は是非