浸透圧とは・・・。

工場長日記

敗者復活戦に勝利したvf1000rrさんが

喜びの記事を書いてられるのですが

そこに、あみだくじの歌が分からない方向けに

ユーチューブも貼ってくれてます

VF1000Rがいる生活

懐かしの歌声ですが、さんまさんの歌が下手すぎて

笑ってしまいます(笑)

今日は、ずっと頭を悩ましていた

キムチが水っぽくなる原因・・・

何となく、浸透圧が原因だと分かってたのですが

きちんと理解したくなり調べてみましたので

紹介させていただきます。

尚、いつもの専門的な話カテゴリーの記事同様

今回の記事もつまらん内容になってますので

ご了承の上、読んでください

浸透圧とは、食品用語の辞書によると・・・

濃度の異なる2液を半透膜を介して総設させると

濃度の高いほうに溶媒が浸透していき

平衡に達したときの膜の両側の圧力差

通常、これを中学校の理科で習うらしいのですが

皆さんは覚えてましたか?

僕は全然覚えていませんでした(笑)

キムチの場合、白菜とキムチヤンニョン(タレ)が絡まった際

時間の経過と共に、水分率の高い白菜から、水分率の低いヤンニョンへ

浸透圧の効果で水分が移行し

ヤンニョン(タレ)の味が薄くなり水っぽくなるみたいです。

これを改善するには

白菜の水分を少なくするか、ヤンニョン(タレ)の水分率をあげるなどして

双方の水分率の差を少なくすると

浸透圧の効果は弱まり、水分の移動は

少なくなると思われます。

結構、難しいですけど、原因をきちんと把握しているのと、

していないでは全然違うので、調べて良かったです

今回は専門的過ぎて一般の人には

何の役にも立たないと思います(笑)

こんな話を最後まで読んでいただきありがとうございました

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