黄さんおススメ!!春の風物詩ホタルイカはチョジャンで食す♪

工場長日記

もうすぐ春。
季節の変わり目は体調管理が難しいですが、季節を感じる食材で食事を楽しむって良いですよね♪
何だか大人になった気がします(笑)

春の食材と言えばホタルイカ!
我が家のホタルイカの食べ方をXで投稿したところ、意外に反応があったのでブログネタにさせていただきます。

黄家は春の風物詩ホタルイカをチョジャンで食す

ボイルしたホタルイカは、酢味噌で食べる方が多いのではないでしょうか。
僕も外では酢味噌で食べた記憶しかありません。

でも、いざ家庭で食べるときはチョジャン(唐辛子酢味噌)一択なんですよ♪

ピリッとした辛さがベースだけど、ほんのり甘くて、ちょっと酸味のあるチョジャン。
ボイルしたホタルイカには、めっちゃくちゃ合います!!
酢味噌も悪くないのですが、酢味噌はちょっと甘さが勝ってしまうイメージです。
ちょっとだけ食べるにはそれでも良いのですが、美味しいもんはいっぱい食べたいじゃないですか(笑)

辛さがあるので、ご飯のときの副菜としても◎
もちろん、家飲みのつまみでも大活躍します♪

韓国調味料チョジャンとは

コチュジャンをベースに、チョ(酢)を加えて作ります。
チョ+コチュジャンで、略してチョジャン。
甘辛い風味と、酢の酸味が特長で、色々な食品のツケダレとして、無くてはならない名脇役な調味料です。

コチュジャンほど認知度はないですが、日本でも食べたことがある人の多い韓国調味料だと思います。

黄さんの手造りキムチ各店舗やネットショップでも販売しています → 高麗食品公式オンラインショップ(チョジャン)

今やコチュジャンはスーパーで買える時代ですので、コチュジャンをお酢で割って自作するのもありですよ!
韓国コチュジャンは辛味が強いので、お酢と一緒に砂糖を入れるとより美味しいチョジャンになると思います♪

チョジャンは生センマイや蒸し豚のタレとしても活躍します♪

チョジャンを使用する代表的なものとしては、蒸し豚のつけダレがあります。
居酒屋さんや韓国料理屋さんでおつまみメニューとして良く見る「蒸し豚とチョジャン」

韓国ではこう言う食べ方をしないと知った時は驚きました!
蒸し豚もチョジャンも韓国の食べ物なので、てっきり韓国でも定番の食べ方だと思いますよね。
誰が始めたのか知りませんが、良く合う食べ方です♪

生センマイのつけダレとしても大活躍します♪
甘酸っぱ辛い味が、生センマイに良く合うんですよ~!
たまに、塩とゴマ油が出てくる店がありますが、そこはチョジャンでしょ!?と思っちゃいます。

韓国の人からすると意外かもしれませんが、スンデもチョジャンで食べるんですよ~!
独特の味が緩和されるので食べやすくなります。

ソウルで食べるようなスンデと違って、大阪で売っている物は血を固めたものがメインの中身なので癖が凄いんですよ(汗)
おかげで、僕の周りにはスンデ嫌いが沢山います(笑)

日本と同じように韓国も地方によって食文化が違い、作られる方の出身地方によって味付けが変わるんですよね。
初めてソウルのスンデを食べた時に感動した記憶があります♪
あれは全く違う食べ物ですよ!!

話しがだいぶ脱線しましたが、ホタルイカを食べる時はチョジャン。
覚えておいて損はないと思います♪

黄さんのキムチに興味がある方はこちらで → 高麗食品公式オンラインショップ

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