漬物生産量でキムチが1位
コロナウィルス恐るべしなニュース・・・
大阪ミナミにあるインバウンドをターゲットにした焼肉屋さんが、今回の影響で
1日の売上が150万円から30万円まで減ったそうです
減った金額も凄いけど、大型店でもない店で1日150万円売る方が凄い!!
インバウンド恐るべし・・・
早く平和な日常に戻りますように
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漬物の業界新聞で、日本の漬物ジャンル別生産量が発表されていました。
たくあんや梅干し、浅漬け、酢漬けなど様々な漬物のなかで
キムチが結構抜けた1位になっておりました
この10年くらいは、浅漬けと1位を争う接戦だったのですが
ここ数年の野菜安で、浅漬けの数字がガクンと落ちたことが圧勝の要因やと思います。
ちなみに、ここに出てきている数字は、量販店で売っている漬物の数字ですので
小売専門店の多いキムチは、その数字を含めるとダントツじゃないでしょうか。
スーパーでキムチが並びだした20~30年くらいの間に
ここまで需要ができたのは、漬物業界の人もびっくりしてるでしょうね
要因は、料理需要と食事の多様化やと言われています。
料理需要は、豚キムチやキムチ鍋など他の漬物ではできない料理が
日本の食卓へ溶け込み、たくさんのキムチが消費されています。
また箸休めとしても、あっさりした味付けの多い和食から、様々な味付けの料理が増え
刺激的な味で口の中をリセットできる、キムチが選ばれるのかもしれないですね。
確かに、中華系の炒め物に浅漬けは合わない・・・(笑)
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