チャンジャについて取材をうけました♪

先日、当社のチャンジャをスーパーで見つけた東京にある水産系の業界新聞社さんから取材を受けました。
業界新聞って業界の中だけ、広告出すとこだけを取材するもんやと思っていましたよ。（かなりの偏見）
突然の電話だったので、いつ載るか。どういう形で載るか。そもそも載るかどうかも聞くの忘れましたが…（笑）
ということで、どういう事を聞かれたかブログで紹介させていただきます！！

チャンジャとは・・・

まず、チャンジャって何ですか？どういった食べ物ですか？いつから販売されてますか？など矢継ぎ早に質問されました。
それに対し、自分でも驚くくらいペラペラ答えられるな～と思ったら全部ブログに書いてました（笑）→韓国珍味の代表格「チャンジャ」とは・・・
そんなつもりで書いた記事じゃなかったですが、役にたつもんですね(^^♪

特に「昔は捨てられていた魚の内臓を・・・」のくだりはお客様に説明するのにも良く使うストーリーなので詳しく説明できました！！
熱が入り過ぎて「東部市場で格安で分けてもらって」という地元の人間にしか分からん場所を言って、記者さんも「東部市場？？」となったのは勇み足ですが(;^_^A

また、韓国ではそんなに人気のない食べ物だと説明すると記者さんも驚いてましたよ～！！
ここ数年、韓国に行ってないので現地の情報は定かではありませんが、駐在おやじさんも言ってたので変わりないでしょう。

韓国の味が日本で育って定着するパターンって色々あって、明太子もそうやし、キムチもある意味そうですよね。
チャンジャは本当に不思議なくらい、韓国以上に定着したので興味深いですわ～！！
僕の周りの人に聞いても「知らんがな」としか言ってもらえませんが・・・(-_-;)

チャンジャのこだわりはありますか？

日本で流通しているチャンジャの原料は、マダラとスケトウダラがあり当社はマダラにこだわっています。
スケトウダラは身が薄くて食べやすいです。
マダラは身が厚くてコリコリした食感になります。
これは好みが分かれますが、当社はマダラにこだわってます(^^♪
ちなみに、大きい声で言えませんが、原料の価格はマダラのほうが2割ほど高いですよ（笑）

あと、製法にもこだわっていて、臭みを消す工程には力を入れてます。個人的にチャンジャの臭みが苦手でして・・・。
どんな材料か、どんな製法か、企業秘密ですし教えてもらえないですよね～と聞かれましたがブログにしてました(^^♪→韓国珍味の代表格「チャンジャ」の作り方を紹介します。

チャンジャの美味しい食べ方はありますか？

これも書いてましたわ～( ;∀;)→チャンジャの美味しい食べ方
ブログを見てください！！って言うた方が早いですね(;^ω^)

個人的には、ネギとごま油の組み合わせが一番おススメです。
炊きたてのご飯に、ネギとごま油であえたチャンジャを乗せるとご飯すすみますよ～♪
クリームチーズと合わせるとお酒のつまみにピッタリになります。

以上、10分強ですが電話にて取材を受けました。
ブログを読んでいただいている方はご存知やと思いますが、当社はメディア慣れしておりません(;^ω^)
にもかかわらずスムーズに対応できたのは、コツコツ続けてきたブログのおかげですね！
掲載されるかどうかも分からない取材でしたが、ブログのネタ1つ提供していただけたので良しとしましょう♪