黄(ファン)倶楽部通信2025年2月号を作りました♪

工場長日記

激動の1月が終わろうとしています。
昨年の年末にインフルエンザにかかったのもあって、今年の目標は「健康」だったのですが早速腰をやっちゃいました(汗)
別に無理してないのに・・・。

椅子に座るのは苦痛なんですが、気合で頑張ります!
今回は黄(ファン)倶楽部通信です♪

黄(ファン)倶楽部通信2025年2月号

野菜が高い!!と言うニュースに振り回されていたら、あっという間に2月を迎えようとしています。
やれる事はやっているので、後は天に任せるしかないですね♪

おススメ商品は「やまいもキムチ」

国産の長芋を、食べやすい大きさに刻んで自家製のヤンニョン(ヤンニョム)などで味付けしたキムチです。
やまいも好きのスタッフの要望から作りました。
女性にはやまいも好きな人多い印象です♪

この「やまいも」
実はお漬物でも定番品として、作られているところが多いです。
それならキムチもいけるやろ~と、挑戦しました。

進化系のキムチを作るときは、お漬物になる素材をキムチにするのは鉄則ですので。
だって美味しいの分かってるじゃないですか(笑)

当初のサンプルでは、なかなか味がしみこまず苦戦しましたが、漬け込み液に改良を重ねて美味しく仕上がりました!!
具体的には出汁の風味を活かしてます。

やまいもを白だしで和えると美味しいことに気づき、塩漬けの時に入れたところ驚きました!
最初はキムチの辛みやけど、後味では出汁の風味が活きて美味しいやん!!ってね。

漬け込み液って下味漬けが終わると捨てるので、あまり出汁は入れないのですが、この商品にだけ使わせていただいてます。
美味しいのにこだわりたくて、原価無視ですわ(笑)

ちなみに、長芋を関西では「やまいも」と表現します。

おすすめレシピは「キムチ屋さんが教える簡単もつ鍋」

もつ鍋って美味しいけど、家では・・・という方におすすめの簡単レシピです。

レシピはこちら キムチ屋さんが教える簡単キムチもつ鍋

実はこのレシピ、一昨年の冬、仕事中余りにも寒いので「鍋食べたいな~」という雑談から生まれたレシピです(笑)
専務(次男)が簡単に作れるぞ!と昼休みに作ってくれた物をレシピにしました。
仕事中の雑談から始まり、昼休みにもつ鍋をつつくのも自由な社風でいいでしょう♪

スーパーで買えるホルモンでも十分美味しいですが、お肉屋さんで買うとよりテンションが上がります!
家飲みご飯が楽しいですよ♪

黄さんのキムチに興味がある方はこちらで → 高麗食品公式オンラインショップ

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