ピビンパとは・・・
先日、子供たちと学校給食の話になり「明日はピビンパや~♪」と喜んでいました。
ピビンパは結構思い入れの深い食べ物なので、この機会に一度書かせていただきます。
ピビンパとは・・
知っている人も多いと思いますが、ピビンバとはご飯の上にナムルを盛り付けたご飯料理です。
ピビンとは、韓国語で「混ぜる」などの意味で、パは「ご飯」を意味します。
文字通り、スプーンでよくかき混ぜていただきます。
日本でも古くから、焼肉屋さんでの定番ご飯料理として認知を広めてきました。
知らない人はいないんじゃないかと言うくらい、韓国ご飯の定番です。
冒頭にも書いたように、大阪では小学校の学校給食でも採用されております。
ちなみに、我が家は昔から「ピビンパ」と呼んでいますが、日本では「ビビンバ」が圧倒的に多数派です(笑)
ピビンパの美味しさ
ピビンパの美味しさといえば、ナムルの美味しさでしょう♪
ナムルは4種(もやし、大根、ぜんまい、ほうれん草)が多いですね。
当社の物や他社が販売しているものも4種ですが特に縛りはございません。
彩りやバランスを考えると、4種以上あった方が良いというだけで。
だって、もやしだけやと寂しいでしょう~!!
出来れば目玉焼きなんか乗っけると、完成度も満足度も高まります♪
半熟気味の目玉焼きもぐっちゃくちゃに混ぜて食べると美味しいんですよ!!
ミンチ肉なんてあると食感も加わって、いっぱしの料理になるのでおススメです♪
ピビンパの思い出
ここまで書いておいて言うのもなんですが、子供の時はピビンパが嫌いでした(笑)
産まれたときからキムチ屋さんなので、売れ残ったナムルでピビンパというパターンが多くて・・。
特にもやしナムルはアシが速くて、しょっちゅう食卓にあがっていました。
炒めてキムチ焼き飯みたいに出てきたり・・・。
こんなん言うたら怒られるかも知れませんが、食べたくないくらいの登場回数でした(汗)
その反動で、自分で食べるメニューを決めれる20代のころはピビンパを食べませんでしたし。
でも結婚してからは、野菜もしっかり摂れるということで見直しました。
最近は、子供たちが特定のナムルしか食べず、残ったナムルが僕に集中し、ものすごくバランスの悪いピビンパになってますが大好きです♪
興味のある方はどうぞ → 高麗食品公式販売ページ
コメント ( 2 )
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確かに ビビンバでもビビンパでも どっちでも行ける気がしますね
바や 가って 中間の音ですもんね~~~~
言われて気が付きましたが 僕も ビビンバって 言ってますね ^^
でも コンナムルクッパ www 同じ字ですけど wwww
ビビンバというものを 食べにはあまり行かないですね~~~
ユッケビビンバとか 特徴のあるものは 注文しますけど ^^
僕は お店で 出てくるナムルと コチュジャンとゴマ油 海苔 を適当に入れてよく食べてます
ビビンバという料理を注文せずとも 勝手にビビンバにして食べてるって感じですかね www
僕も 好きな料理の一つですね ^^ 注文しないですけど wwww
駐在おやじ
駐在おやじさん
コメントありがとうございます!
ヤンニョムの時もそうでしたが、長年使ってきた言葉が少数派だったなんて・・(笑)
ピビンパなんて物はわざわざ食べに行くんじゃなくて、残り物を混ぜて食べるもんや!
・・とか言う若かりし僕に、奥さんはポカンとしてましたね(;’∀’)