大阪鶴橋黄さんの韓国冷麺とは

初夏の日差しとなってきました。
夏といえば冷麺。

黄家はみんな麺類が大好きで、冷麺も大好きですよ～！！
なんせ「汁物がなかったら喉がつまる」という変な言葉が飛び交う家でして（笑）
テールスープの話しで書きましたね。

大好き過ぎてオリジナルの韓国冷麵セットを作っているので、紹介させていただきます。

韓国冷麺とは

僕の好きな麺類ベスト3に入る「韓国冷麺」
焼肉屋さんへ行くと絶対に最後の締めで食べます。
冬でも、満腹でも・・・。

僕が子供だったころは、日本で「冷麺」と言えば冷やし中華でした。
今では「冷麺」と言えば、「韓国冷麺」のことを指すくらいにまで定着しました。
キムチと同じく、韓国冷麵も日本で普及するなかで、どんどん日本人好みになってきています。
東北では盛岡冷麵と呼ばれる物も普及していますが、あれも韓国冷麺から派生したものですよ～♪

韓国では冬でも食べますが、日本では夏に人気が高まります。
最近では焼肉屋さんだけでなく、ラーメン屋さんでも韓国冷麵や盛岡冷麵を夏のメニューとして採用されているくらい人気です。

ちょっと話は逸れますが、韓国冷麵の上に良くフルーツ乗ってるでしょ？！
あれって何ででしょうね。単純に合わんでしょう（笑）

日本流かと思いきや、韓国人の知人との会話でも「冷麵にはスイカ乗せないと！！」という話になったので、元々韓国でも乗せてたのか。
リンゴや梨までは許せるのですが、オレンジやスイカは・・・。

大阪鶴橋黄さんの韓国冷麺

以前から当社でも即席韓国冷麺を販売していました。
もちろん僕たちはキムチ屋さんですので、自社製造ではございません。
それでも美味しいもんを作りたいという気持ちで、色々こだわっています。

麺は日本製の冷麺の中でも、トップクラスの細麺にしています。
ちゅるちゅると食べれる細さにすることで、のどごしが良くなっています♪

また、数ある冷麺メーカーの中でも僕が一番美味しいと思っている冷麺メーカー「アオキ」さんに製造をお願いしています。
コシ、のどごし、後味どれをとっても満足できる美味しさになっています。
また、苦手な方の多い「ゴム感」も韓国メーカーの冷麺に比べて、皆無だと思いますのでご安心を。

スープもこだわってオリジナルのスープを作ってもらってます。
甘くしすぎず、お酢やレモン果汁でさっぱりさせて、色目をすっきりさせるため醤油は入れてません。
ごくごく飲んじゃうスープです♪

大阪鶴橋黄さんの韓国冷麺のおススメの食べ方

麺もスープも自信作なので、トッピングなしでも十分美味しいです。
しかし、キムチやゆで卵を乗せると更に美味しくなります！！
蒸し豚があれば完璧ですが、手に入れにくいのでサラダチキンでも代用可能です。
意外に胡瓜の千切りも良く合うので是非！！

食べるタイミングとしては、冷麺というくらいなので、夏のお昼ご飯というのが一番多いのではないでしょうか。
ちなみに、僕のおススメは「バーベキューの日の夜ご飯」です。
お昼にお肉をしっかり食べているので、夜はちょっと軽めにしたい・・・という人にぴったりです！！
サッパリしたスープが胃にしみて、まさに焼肉屋さんの締めの冷麺みたいな気分が味わえます♪
色んな食べるシチュエーションがありますので、是非お試しを！！

興味がある方はこちらで　→　高麗食品公式オンラインショップ（韓国冷麵）