黄さんのルーツは韓国 済州島
黄さんは大阪生まれ大阪育ちですが、両親が韓国育ち。
母は日本生まれですが、その辺は以前書いたブログで紹介しています。
黄さんの手造りキムチの基礎を築いた母の話し
今回、父方の祖母の法事に合わせてコロナ禍で行けてなかった済州島へ、両親と姉が行ってきました。
長らく済州島に行っていない僕に、姉が写真を撮ってきてくれたので紹介しますね♪
黄さんのルーツは韓国 済州島
父の故郷で、母も幼少期に住んでいたこともあり、黄家のルーツと言っても良い街です。
少年時代に行ったときはめっちゃく田舎でした(笑)
本土から離れた南の島ということで、日本の沖縄と良く似た文化があります。
台風がくる土地柄、昔からある石垣とか家の作りなんかは、特に似てますね。
何気ない街の風景ですが、こんなに綺麗になってる~!!と姉も驚いたそうです。
父の故郷は、キンニョンという町なんですが、道路が舗装されていなかったのに・・。
子供の頃の強烈な思い出がある済州島のバス。
済州島を1周まわるルートなんですが、昔は1周まわっていくらと給料が決まっていたそうです。
だから、お給料が欲しい人は、とばすとばす(汗)
バスなのに恐怖を感じるスピードで、バス停にもきちんと止まらず飛び乗った記憶があります。
現在はキチンとバス停に止まるそうですよ(笑)
済州島グルメと言えば新鮮な海産物
現地に住む親戚たちが招待してくれたみたいです。
サザエやエビ・・
鯛、ヒラメ・・行きたい!!
これを書いてて気づきましたが、韓国も日本と同様、刺身を食べる文化ですね♪
最近になって、他の国でも刺身を食べる習慣が増えてきましたが、韓国では昔から食べてます。
やはり、一番近い国だけあって食文化も近いです♪
アワビ・・羨ましいぞ!!
そして、締めにメウンタン。
こんな見た目ですが辛いので、韓国に行かれる方は注意してください。
今回は法事
日本で見た風景の本格版です。
色んなおかずを用意するの大変やと思います。
チャプチェも色鮮やかに♪
これはフェ(魚の辛みそあえ)やと思います。
作ったおかずやフルーツをお供えして
法事が終われば、みんなで食べます。
法事の日は色んなおかずがあって、食事の時間が楽しみでした♪
以上、韓国済州島に里帰りの紹介でした。
これを書いていたら、韓国に行きたい熱が高まっております(笑)
コメント ( 2 )
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あはははは バスは 狂暴でしたね
僕がきた 10数年前でも そうだったんだから もっと前だと それは大変だったでしょうね~~~~
こっちでも 何回転していくらの給料だったんですかね~~~ ← さすがに給料体制までは知らないです ^^
今は 大分おとなしくなりましたよ
法事の料理家で作られるんですね そりゃあ大変ですね ><
今は買ってくるのが 多くなってるんじゃないかと思います ^^
駐在おやじ
駐在おやじさん
コメントありがとうございます!
狭い国なのに、せっかちな人が多い印象です(笑)
法事の料理は1日中やってたみたいです。
末弟の奥さんが下働きで立ちっぱなしの姿を見て「韓国人の末っ子とは結婚したらあかんな!」と姉が言ってました(笑)