生野ものづくりタウン事業で募集した商品の案を評価する審査会がありました
以前生野ものづくりタウン事業でデザイナーさんやクリエイターさんに向けてプレゼンした話を書かせていただきました。
・生野ものづくりタウン事業で東京に行ってきました(1日目)
・生野ものづくりタウン事業のクリエイターさんに向けて京橋でプレゼンしてきました。
プレゼンの成果があった訳ではないでしょうが、多数の応募があったみたいです。
キムチの可能性を広げてくれる案が沢山あり、ありがたく思っております。
今日は先日あった生野ものづくりタウン事業で募集した商品の案を評価する審査会の紹介です。
生野ものづくりタウン事業で募集した商品の案を評価する審査会
1次審査会は生野区役所の5階で行なわれました。
区役所って普段は1階しか行かないので新鮮ですよ♪
区長も同席されるなど、行政がバックアップしてくれているのを肌で感じます。
これに応えるためには結果を出さないと・・。
生野ものづくりタウン事業開発商品1次審査会の内容
プロジェクターで商品のアイデアがどんどん映し出され、審査員の方は一つずつ、実現性や新規性を判断していきます。
その都度、僕に自社の技術で出来るのか?外注なら出来る?とかの聞き取りもありました。
デザイナーさんの新しい商品アイデアに、色んな知見のある審査員の方が審査していく。
そのやり取りを見ているだけでも十分面白かったです♪
僕だけでも結構大変なのに、それが5社分(汗)
審査員の皆さん、ありがとうございました!!
生野ものづくりタウン事業開発商品2次審査はオンライン
オンラインの写真とか撮っておけば良かった・・・と後悔しています。
日記ブログに慣れていないのが良く分かりますね(笑)
2次審査は1次審査で選ばれた3品のデザイナーさんと1人ずつ話して、自分で1つに絞ります。
どれも良い商品アイデアなので、一つに絞るのは非常に惜しい気もするんですが・・。
それぞれのデザイナーさんとお話して、開発の経緯や今後の展開など話していただきました。
こちらからの質問もさせていただき、どんな感じに仕上げたいかで盛り上がりました。
2次審査は審査というより、コミュニケーションやと思います。
これから商品を作りこんでいくなかで、どんな個性を持つ人かを参考にしたいですもんね♪
以上で審査が終わり、最終的に開発する商品が決まりました。
公式から案内があるまでは言えないんですけどね(笑)
僕の商品は当然のことながら食品。
食べ物って、第一印象が大事ですよね♪
一次審査でも審査員の方々、スライドを見た瞬間に「美味しそうやな♪」と呟く商品がありました。
「美味しそうやな」が「食べたいな」に繋がりますので、非常に大切なポイントとして意識させていただいています♪
どんな商品が出来上がるのか楽しめです!!
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