makuakeで挑戦する【クラフトキムチ鍋】とは・・。

1月30日（火）から告知していたmakuakeでキムチ専門店が作る【クラフトキムチ鍋】を挑戦しています。
どんなキムチ鍋なのか、makuake内で書けなかったことも含めての紹介です。

大阪でキムチ屋初めて50年。専門店の作る本当に美味しい本格キムチ鍋。

50年以上の歴史をもつ「黄さんの手作りキムチ」を展開するキムチ専門店が作る贅沢韓国鍋です。
甘辛いケジャンのたれと自家製のチゲ味噌で濃厚なベースを作り、そこに渡り蟹の旨みがしみ出て何とも言えないコク深い味を味わえます。
スープが濃厚で美味しいので追加の具材（豆腐や野菜など）が美味しくいただける黄家おススメの鍋です。

毎日のようにキムチ鍋（チゲ）を食べる我が家ですので、キムチ鍋へのこだわりは凄いと思います。
先日も久しぶりに、大手メーカーの作る袋タイプのキムチ鍋を食べましたが、これじゃない感がありました（笑）
これはこれで悪くないけど、僕たちが普段食べているキムチ鍋と全然違います〜！

特に締めのサリ麺（ラーメン）を入れた時に、大きな違いを感じました。
いつもは取り合いになる麺が残る残る・・。
きっと具材を美味しく食べられるように味付けしていて、残ったスープの美味しさにはこだわっていないのでしょう。

僕らはスープ代わりにキムチ鍋（チゲ）を食べるので、汁の美味しさにこだわっています。
いつも、サリ麺って美味しいよな～と家族で話していましたが、スープが美味しくないとダメなんですね♪

普段食べられている袋タイプのキムチ鍋より美味しい！という事ではなく、違う目的で作った食べ物だと認識しています。

特製甘辛ヤンニョンに漬け込んだ渡り蟹メス1匹丸ごと＆東大阪市産「なにわポーク」を贅沢に使用。

ヤンニョンケジャンとは違い、鍋にして食べる事を前提にしていますので、渡り蟹のメス1匹を丸ごと使用しています。
カットしていない分、甲羅の中にある卵やカニ味噌の旨みもしみ出るからこそ、蟹の風味が味わえる一品です♪
（渡り蟹なので、あまり味噌や卵の可食部はないですが）

ケジャンのマイナス点として、食べるところが無い！！というのは良く聞きます。
僕も思っているくらいです（笑）
でも、この食べ方をすると蟹の身が食べることに興味が薄れるくらい渡り蟹の美味しさを味わえます♪

あと、味は甘めにしています。
色んな味を試しましたが、この鍋は甘辛い味が一番食べ続けやすい味です。

また、なにわポークも濃厚な味を演出するのに役立っています。

黄さんのなにわポークのキムチ鍋セットを作る時にお世話になった商材です。
正直、このなにわポーク単体では余り良さを伝えきれず売れていませんが、今回のセットでは大活躍しています。
スーパーで売っている豚肉とは違う、濃厚な味・歯応え。

食べてもらったら分かるのに・・と歯がゆい思いをしていましたが、今回のクラフトキムチ鍋で、なにわポークのポテンシャルをお披露目できて嬉しいです♪

旨味が溢れ出したクラフトキムチ鍋の〆はうどん・サリ麺で！余すことなくお楽しみいただけます。

冒頭に書いたように締めは、麺類を楽しめます♪
旨味がしみ出たスープが美味し過ぎるので、捨てるなんてもったいないです。
何なら、次の日も薄めて使えます。
サンプルを提供した人は、スープの美味しさにハマって夜・翌朝・翌昼と3回にわたって味わっていました！！

付属の韓国うどんを楽しみ、サリ麺、雑炊と種類を変えながら味わいつくすと、価格的にはちょっと贅沢なキムチ鍋でも価値を感じられると思います。

以上、クラフトキムチ鍋の魅力を紹介させていただきました！！