北巽小学校の地域学習に今年も講師として参加してきました。
目次
先日、北巽小学校の地域学習の講師として参加してきました。
何やかんやで毎年呼んでいただけてます。
昨年の反省を活かして、今年はより盛り上がるようパワポの資料を作らせていただきました。
張り切ってますよ~♪
写真はNGなので、どんな内容やったかを紹介させていただきます。
黄さんのキムチの名前の由来(ゆらい)は何ですか?
黄さん三兄弟が大事にする黄家の家庭の味。
黄さんが愛してやまない地域(大阪生野)の食文化に育まれたキムチ。
「黄さんの手造りキムチ」としています。
また、高麗食品の由来は、韓国の昔の国の名前「高麗」を使うことで韓国の味をイメージしました。
先生に教えていただきましたが、KOREAの語源ということで良い名前をつけましたね♪
どんな想いで商品を作ってますか?
自分が食べたくなるキムチを作っています。
子供の頃から、キムチが大好きなのでキムチが好きな人が増えると嬉しいです♪
たくさんの人の食卓にキムチが登場することが目標となっています。
何回か書いてますが、それが黄さんのキムチでなくても構わないです。
キムチは味の好みが幅が広いので、すべての人を満足させることは不可能でしょう♪
おススメのキムチはありますか?
子供たちにすすめるなら、迷うことなく「あおさ海苔のキムチ」です。
ご飯に良く合いますよ♪
子供でなくても、美味しいと感じてもらえるキムチやと思っているので安心して色んな人におススメしています。
あおさ海苔キムチとは・・でも書きましたが、ご依頼いただいた水産会社さんには感謝です♪
興味のある方はこちらで → 高麗食品公式オンラインショップ(あおさ海苔キムチ)
どれくらいの量のキムチを作っていますか?
実は、大阪(関西圏)で一番キムチを作っているのが当社です。
子供たちに「どれくらいやと思う?」と逆質問したところ、500kg!700kg!と口々に答えてくれました。
中には1トン!と言う子もいて、周りからそれは多すぎるわ~!と突っ込まれてました♪
十分に答えを引き出したところで、答えは1日10トン!!と言ったところ騒然としてましたね(笑)
これで子供たちの心をつかめた気がする質問でした♪
自信作のキムチはありますか?
先ほどあげたあおさ海苔キムチも自信作ですが、もずくキムチと答えさせていただきました。
もずくキムチとは・・でも紹介しましたが、昔に失敗した経験を活かし美味しく仕上げられました♪
ターゲットがあって、明確なコンセプトを定められると良い商品が作れます。
いっちょ前なこと言う様になったでしょ(笑)
甘くて、辛くて、酸っぱくて、面白い味付けですのでおススメです♪
興味のある方はこちらで → 高麗食品公式オンラインショップ(もずくキムチ)
全ての質問が終わったあと、実はこんな番組に出ましたよ♪と紹介しました。
この日一番の盛り上がりで、良いリアクションをいただけました(笑)
地域学習のお話しをいただいて3年目になりますが、年々形になりつつあります。
子供たちと話すだけでも楽しいですし、来年もお声がけいただけたら全力であたらせていただくつもりです。
キムチに興味を持ってくれる子が一人でも増えると、おっちゃんは喜びますよ♪
貴重な機会をいただき、感謝しています。
北巽小学校の皆さん、ありがとうございました!!
コメント ( 2 )
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講師なども どんどん慣れていかれてる感じですね
モズクキムチに アオサキムチ ^^ これどちらも覚えています
1日に10tですか ^^
それは僕もびっくりです ← 悪い意味ではなく 工場で作る単位がピンとこなかったんです
駐在おやじ
駐在おやじさん
コメントありがとうございます!
おかげさまで、場数を踏むことで緊張しても影響ない形になってきました♪
モズクやあおさ海苔キムチは思い入れの強い商品なので、ブログにも力が入りました(笑)