出張in長野県

工場長日記

前回、書いた通り長野県に

産地見学出張に行ってきました。

大阪から東京へ新幹線で2時間半。

東京より長野新幹線で1時間30分の合計4時間かけて

東信地方の佐久平駅に到着しました。

佐久平駅2

佐久平駅

大阪から4時間の間、新幹線にほぼ乗りっぱなしの状態でしたが

ほとんど寝てたので疲れはありません(笑)

ちなみに、この駅で標高300mくらいの位置にあります。

この時の気温14℃やったので、さすが長野県は寒いな~って

同行者と話してたのですが

この日は全国的に寒い日でした(笑)

ここからは車で、まず佐久浅間の北大井地区という

白菜やレタス、キャベツをメインに作られている

標高900mの圃場に向かいました。

白菜畑(北大井地区)
北大井地区

今年は気温も低く、白菜作りには最高の天候らしく

畑の中にある白菜はどれもはち切れんばかりでした。

半割白菜

その場で試食させていただいたのですが

肉厚で甘みもあり、非常に良い出来だと思います

次に向かった先は

ちょっと上に上がって標高950mにある

佐久浅間の望月地区です。

白菜畑(望月地区)
望月地区

こちらの白菜は長野県の高原白菜の中でも

知る人ぞ知るブランド白菜を作る地区です。

収穫された白菜

収穫されている白菜を見ても

美味しそうなお尻していました(笑)
(お尻の張った白菜がキムチに合う良い白菜です

この時の気温12℃という

とても6月とは思えない気温でしたが

案内していただいた方は半そで姿で顔色一つ変えていませんでした

長野県人は寒さに強いな~っと感心していたら

最後に一言、「今日は寒いです」って(笑)

そらそうですよね

この見てきた良質な長野県産の高原白菜は

既に当社に入荷されており

10月の中頃までは使用する予定です。

以上で出張レポートは終わりです。

長いレポートでしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます

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