以熱治熱(イヨルチヨル)とは・・

工場長日記

韓国では夏の暑い日に参鶏湯(サムゲタン)を食べるという情報をSNSで見たときに、以熱治熱(イヨルチヨル)やなと感じました。
そういえば昔書いたことあったな~!と思い出したので、以前の記事を書き直してみました。

以熱治熱(イヨルチヨル)とは

以熱治熱(イヨルチヨル)は「熱を以(もっ)て、熱を治す」という韓国の言葉です。
真夏に参鶏湯(サムゲタン)を食べる習慣もそうですが、韓国では暑い日に熱いものを食べて暑さを吹っ飛ばす!!という考えがあるみたいですね。

ちなみに土用丑の日は韓国にも近い考えの日があって、その日は鰻ではなく、写真のような熱々の参鶏湯(サムゲタン)を汗だくになりながら食べる風習があるなんて日本人には考えられないでしょ(笑)

暑さから来る食欲不振やけだるさを、熱い料理を食べることで治そうではないかというのは、韓国の昔からの考え方です。
決して精神論だけではなく、冷たいものばかりとると身体は体温を上げようと働きだし身体の火照りがとれないが、熱いものをとることで発汗を促し、逆に体温を下げましょうという事やと聞いたことがあります。

「冷たいものばかりを食べてると夏バテするよ!」って言われたことありません?
キムチ屋の僕には医学的な専門知識はないですが、胃腸を冷やしすぎると良くないのは間違いないですよね。

黄家は夏でもキムチチゲ

我が家では夏でも熱いキムチ鍋(チゲ)を食べています。
何度も書いてますが、汁物なかったら喉がつまる食習慣なので(笑)

辛さもあって、ご飯もしっかりと食べたくなるメニューです。
今まで一度も夏バテしたことないのは、これでしっかりとご飯を食べてるからやと思っています♪

トゥッペギ(土鍋)にグツグツ煮込まれたキムチ鍋(チゲ)
熱いし辛いしで、食べてる最中の汗のかき方は尋常じゃなかったですが食べ終わって外に出ると、不思議なくらい暑さを感じません♪

まさに、以熱治熱(イヨルチヨル)やな~っと。

以熱治熱はラーメンでもいいですね♪

暑い夏に熱い食べ物を食べるには結構勇気がいりますが、身体にいいことなので是非「以熱治熱」を心がけてみてください!
日本でキムチチゲや参鶏湯(サムゲタン)をチョイスするのはハードルが高いですが、ラーメンやったら気楽に食べれるでしょ♪

もちろん、僕がラーメン屋さんに行くときは冷麺や冷やし中華はチョイスせず、熱いラーメン一択!
クーラーがガンガン効いているので、汗だくになっても直ぐに戻せますもんね♪

日本と韓国の食文化は似てるとこもあるけど、ちょっと違うところも多いです。
その違いを並べて楽しんでると、一ネタできました♪

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