黄さんのキムチが作った「やみつきキムチと天かす」とは・・
色んなお誘いをいただき、ここしばらくは動きまくっています。
キムチを売ることではないので、すぐに売上などには直結しないですがこんな動きが大切なんです。
普通だったら社内でも孤立しそうですが、好きなように動かせてもらえる環境に感謝しています。
今日はそんな動きの中からできた新商品「やみつきキムチと天かす」の紹介です♪
やみつきキムチと天かすとは

前回記事で書いた生野ものづくりタウン事業で作った新しい商品です。
ただのキムチ味の天かすではありません。
サクサクと軽やかな天かすに、最新技術で旨味を閉じ込めた「本場の乾燥キムチ」を黄金比でブレンドしています。
大阪鶴橋黄さんの手造りキムチを乾燥させて入れることで、よりキムチ屋さんが作る意義のでた商品です。
今思えば、開発当初はただの「キムチ味の天かす」でした。
それだけでお客さんの心に刺さるのか?!が当時はずっと気になってまして・・。
色んなご縁があり、天かすの域を超える商品となりました!
キムチを乾燥させるのに採用したのは「真空プラズマドライ製法」
一般的な熱風乾燥とは異なり、低温でじっくりと水分を抜くことで、キムチ本来の香り、色、そして何より「旨味」をぎゅっと凝縮することに成功しました。

食べてもらったら分かるのですが、キムチの旨味が上手に濃縮されています。
これだけで販売しても面白いのですが、なんせ驚くほどコストがかかってまして・・(g単価は神戸牛より余裕で高い)
普通の流通に乗せる商品なら入れない、もしくは入れても最小限におさめると思います。
しかし、今回の商品は「ものづくりを面白がる」がテーマですので、僕の好きなようにさせていただきました。
なので、原価の許すギリギリまで入れています。
おかげで面白い味に仕上がったと自負できる商品です♪
やみつきキムチと天かすを作ったキッカケ

何度も書かせていただいていますが、生野区役所と友安製作所さんが伴走しながら「生野のものづくり企業」と「クリエイター、デザイナー」をマッチングして新たな製品を生み出すIMT(生野ものづくりタウン)に今年、3期生として参加させて頂いています。
約1年間、参加者の皆で、色んなことを学び、進む方向に悩み、作ることを楽しみました♪
そして、出来上がった商品がこの「やみつきキムチと天かす」です。
これはIMTに参加したデザイナーとタッグを組み、作った商品になります。
IMTに参加したきっかけは昨年のIMTの発表会。
現状維持はヤバいと常々思っているので、この7.8年はがむしゃらに行動しまくっていましたが、独りでもがくのに限界を感じていまして・・
(ある程度の結果は出ているのですが、生き残りのハードルは年々上がっていますので、もっと努力せんとね)
そんな複雑な想いで見ていた僕を、「キムチでもやれますよ♪」と引き入れてくれたのは感謝しかありません!
やみつきキムチと天かすの美味しさ

試作当初から美味しい物は出来ていました。
デザイナーの方の初期アイデアを聞いたときに「美味しそうやな」となるぐらいでしたので、イメージがしやすい組み合わせ。
サクサク食感と、ピリッと来る辛さ、後からじわっと感じる旨味。
何度も微調整を加えながらたどり着いた絶妙なバランスとなっております。
他の参加者の方より早めに商品のイメージが出来たので、味に集中できたのも大きいです。
写真の卵かけご飯も、味のイメージが何となくできるでしょ?!
それって食べ物にとって本当に大切な要因やと思っています。
そして食べたときには、思ってる以上に美味しいやん!となれば最高でしょ♪

あと、常温で保管できるのが僕らにとって最高の商品でもあります。
キムチはどうしても冷蔵保管が必要なんで販売店や販売方法が限られるのがネックです。
気軽に持ち運べないので、手土産やプレゼントにも不向き。
でも、これなら簡単に持ち運べるので、ちょっとしたプレゼントとして気軽に渡すこともできます♪
作ってから気づきました(笑)
今まで常温商品は全く無かった訳でもないのですが、冷麵や煎餅なんで黄さんのキムチの特別感が余り感じられませんでした。
でも、この「やみつきキムチと天かす」ならキムチ屋さんの手土産としては最高でしょ♪
僕たちの基本的な想い「これ美味しいから食べてみて♪」を上手に表現できたと思っています。

こだわったパッケージも、デザイナーとタッグを組んだからこその出来栄えです。
目指したのは「大阪の洒脱な粋」と「上品な大衆性」。
キッチンに置いても様になり、食卓に出せば会話が弾む。
過度な高級感ではなく、日常に溶け込む「ちょっといいもの」を目指しました。
書けば書くほど、自分の力だけではとても作れなかった商品やと認識させてくれます。
生野ものづくりタウン事業、ホンマにええタイミングで参加することができました!!
先行発売としてマクアケにも挑戦しています!!
興味がある方はよろしくお願いいたします。
黄さんのキムチに興味がある方はこちらで → 大阪鶴橋黄さんの手造りキムチ公式ネットショップ
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。


この記事へのコメントはありません。