試作キムチの作り方
前回作った僕が食べても辛かったキムチを
部門リーダーのミーティングで試食してもらった結果、
11人中6人が美味しいと答えました。
さすがキムチ屋の従業員(笑)
今日は前回紹介した新作キムチの作り方を紹介します。
いりこと昆布を水に入れ
沸騰するまで炊き、ダシをとります。
韓国人であると同時に関西人なんで
ダシには結構こだわります
粉と中荒をブレンドしてるので
均一になるように混ぜておきます。
写真では分かりにくかったので、のせてませんが
良いダシがでてました。
半分くらい使って、残りは僕の昼ごはんのスープに(笑)
魚醤は好みが分かれるので
嫌いな方は少な目に
尚、通常品はこれに砂糖や水あめを入れるのですが
今回のコンセプトは「激辛」のため全く入れません
見た目以上に粘りがあるので
結構、力を使います。
味や日持ちが全然違うのでしっかり水をきります。
好みの色になるまでタレを入れて混ぜます。
当然、ヤンニョンを多くいれれば辛くなります
試作サンプルを食べていただいた各バイヤー様の反応も良く
(展示会では罰ゲームみたいな感じでしたが・・・)
コンセプトには良い手応えを感じています。
あとは、売れる商品化に向けてコツコツ頑張っていきますので
また、こちらで報告させていただきます
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