大阪鶴橋黄さんの手造りシレギスープとは
韓国と日本は食文化が近いことは感じている人も多いでしょう。
一番近い国やし、そらそうやろうとも言えます(笑)
でも、スープの役割が全然違うのはテールスープの紹介の時に書きました。
日本では味噌汁がスープの役割ですが、飲む人も激減してますし・・。
韓国ではスープが主役をはる食卓も多いですし、種類の豊富さ、食卓での重要度が全然違います。
スープがない日は「スープがないと喉がつまる!ラーメンでいいから作ってくれ!!」とインスタント麵が追加されるのですが、食べ過ぎでしょ?!
麺類をスープ変わりにする生活が、太った原因なのは言うまでもないですね(笑)
麺類ばかりだと身体に悪いので、最近は手軽に食べられる手造りスープを作って販売しています。
今日はシレギスープの紹介です♪
シレギスープとは
シレギ(干した野菜)が主役のスープです。
韓国ではシラックと呼ばれる・・とネットで調べたら、全然出てこない(汗)
野菜を煮込んだスープなんで、家庭料理なのかも。
でも、母と行った釜山で、食堂の朝ごはんで母がシラックを食べたの覚えています。
写真は僕の食べたテンジャンチゲ(笑)
せっかく釜山まで来たのに、シレギスープはないわ~みたいな気持ちでした。
反省してます・・。
大阪鶴橋黄さんの手造りシレギスープとは
味噌ベースのスープ・・味噌汁です(笑)
でも、にんにくと青唐辛子が効いているので、テンジャンチゲに近い感覚で美味しいと思います♪
たっぷりと入った白菜と、薄揚げが具材です。
白菜の味噌汁は大嫌いなんですが、これは美味しく食べられるんですよ♪
話しは逸れますが、白菜やキャベツの味噌汁が大っ嫌いで口に入れるのも苦痛を感じます(汗)
小学校の時の給食が原因なんですが、あの学校の卒業生なら共感してくれるでしょう。
白菜やキャベツって味噌汁にすると独特の臭みがありますから・・。
そんな白菜の味噌汁嫌いの僕でも、美味しく食べられる味付けなっております。
大阪鶴橋黄さんの手造りシレギスープの美味しさ
味付けはイリコなどの出汁と味噌、にんにくというシンプルな味わい。
シンプルだからこそ、食事の邪魔をせずゴクゴク飲んじゃいます♪
風味付けに入れた青唐辛子がピリッと効いて、いい味を醸し出してくれるスパイスです。
メインにしても良いくらいの味わいなのですが、肉系の具材がないので。
すじ肉や豚肉を追加で入れると、メインを張れますので是非やってみてください!!
コメント ( 2 )
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シラックですか? 残念ながら僕も その名前は知らないです
シレギクッって 呼んでます。
おそらくですが、 方言かな? と ^^
シレギクッ もちろん食べてますが、 お店では食べたことが無いです・・・・・
はい お金払ってまで シレギは・・・・ って感じですね wwww
あと ミヨックも 僕の中で同じ扱いです www
チョングッチャンや テンジャンチゲ、 キムチチゲなどは 外でも食べるんですが
なんとなく・・・・・
スジとか入れたら美味しいでしょうね~~~
寒くなったら これベースで鍋作ろう ^^ です
駐在おやじ
駐在おやじさん
コメントありがとうございます!
僕らもシレギクッと呼んでたのですが、釜山の食堂でシラックだったのですよ♪
多分、方言なんでしょうね。スッキリしました!!
シレギクッは韓国スープの中でも、ランクは下がりますよね(笑)