BE THE LOVED COMPANY PROJECT – 社員に、顧客に、地域に、社会に「愛される」会社になろう –

偉そうなタイトルをつけちゃいましたが、僕が考えたのではなく経済産業省の施策です。
経済産業省近畿経済産業局- 社員に、顧客に、地域に、社会に「愛される」会社になろう –

中小企業の中でも、従業員満足度の向上などに積極的に取り組まれている会社が紹介されています。
もちろん、僕らはこの入口にも立ててませんが、目指すべきとこはここかなとボンヤリ見えてきたくらいです。

今の会社の状態からすると、何を眠たいことを言ってるんだ！と言われるような状況ですが、口に出してみないとね。
実現できるか分からんけど、進む方向を間違えずコツコツいきたいと思ってます。

先日も、僕たちよりだいぶ先に進んでいるリゲッタさんに、相談に乗っていただきました♪

生野区のリゲッタさん

僕らの生まれ育った町、大阪市生野区にある靴メーカーのリゲッタさん。
生野区の地場産業であるヘップ業界を盛り立て、脚光を浴びています。
僕らより全然有名で、数年前にｗｅｂ記事で存在を知った時に、身近な所で凄い会社があるもんだとなと興味を持ちました。

中小企業庁が主催する「はばたく中小企業・小規模事業者300社」にも選ばれているので、その凄さが分かりますかね。

社長の高本さんは地元が同じで、同じ学区の公立高校でラグビーをしていたという事から勝手に親近感をもっています（笑）
しかも、編集長と同じ高校なんですよ。（学区の中で上から2番目の賢い高校。僕は中の下の高校）

その話を編集長にしたら・・
「あの高校行ってたら、凄い会社作れるわな。あんたの高校じゃ無理やろ？！」とか謎のマウントされました（汗）
僕と同じ大和川高校に行っていた凄い社長さんは何処かにいませんか～？！

担当者の廣嶋さん、徳重さんから実務の話しも聞かせていただきました

今回相談させていただいてのも、新入社員を入れていく状況となったのに、右も左も分からない状況で焦ってたからです。
恥ずかしながら、商品を作る・商品を売る事に全力投球してきた会社なので・・。

人事面や総務のお話しを聞かせていただきました。
望む人材を見分けるために面接時に気を付けている事など。

家族経営の小さな会社から、着実に会社組織にされてきた方達の話しは参考になる話ばかりでした。
セミナーやネット上に出てる情報って、めっちゃ先を行く企業さんばかりで、体制を固めていく苦労話は中々聞けないですもんね♪

僕らはホンマに出来てないことだらけですが、一段一段登っていきますわ。

食事しながらの方が話しやすいだろうと韓国料理を食べながら話を聞きました

お酒を飲みながら話すと、打ち解けて盛り上がりますよね♪
普段は聞けないような苦労話も聞けて、面白かったです（笑）

高本さん、廣嶋さん、徳重さん、ありがとうございました！！

僕らの会社もビジネスとしては、ここ数年取り組んできたことがようやく花開いてきた実感はあります。
これも仕事してくれているスタッフがいるからであり・・・。
だからスタッフたちのためにも、きちんとした環境にしてあげなあかんと痛感しています。

個人的には自分が笑いたいというより、周りが笑っていてくれると幸せを感じられますので、家族や従業員、お客様が笑顔でいてくれるような会社を作りたいです。

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