大阪鶴橋黄さんの手造りキムチコチュジャン

工場長日記

大手雑貨屋さんのスリーコインズさんに、当社のコチュジャンを販売していただくことになりました!
常温商品として初の定番採用で本当に嬉しいです♪

今日は採用していただいた「大阪鶴橋黄さんの手造りキムチコチュジャン」を紹介させていただきます。

大阪鶴橋黄さんの手造りキムチコチュジャン

自家製のコチュジャンをキャップ付きの袋に入れました。
通常の容器入りだと蓋をあけてスプーンなどですくう手間があり、洗い物も増えるのでチューブタイプにしています。

最近、韓国料理が身近になってきたのか、韓国調味料コチュジャンの認知が高いです。
今やスーパーで置いていない店舗はないのじゃないでしょうか。
コンビニには置いていないのを確認しましたが、そう遠くないうちに定番になりそうな気がします。
韓国の大手メーカーが日本市場に入ってきてて、あの人たちの営業力が凄いんで。

それだけ調味料として身近な存在になってきたコチュジャン。
黄さんの手造りキムチ高麗食品でも昔から販売しています。
韓国料理の基礎調味料として一番大事ですので・・。
その辺の話しは以前のブログで書いています。 → 韓国調味料コチュジャンとは

焼肉屋さんや昔からのお客様には愛用していますが、新規ユーザーなどにはイマイチ認知されない商品でした。
無地のカップに入れてるだけとか、ありきたりな料理写真を乗せただけとか・・。
美味しさやこだわりの伝え方が分からないまま、モヤモヤしていました。

新しく作り直すきっかけはライフスタイルウィーク関西2022です。
常温商品を作る必要があり、佐藤さんに作っていただいたロゴマークを前面に押し出し作りました。

大阪鶴橋黄さんの手造りキムチコチュジャンの美味しさ

唐辛子をメインに作る韓国のコチュジャンと違い、当社は白味噌をベースに作ります。
なぜ違うのかというと、昔ながらの製法・材料で作るレシピでして、当時は韓国の材料が簡単に手に入らなかったからです。
祖母たちの世代は手に入る材料でコチュジャンを作り上げましたので、昔から続くキムチ屋さんは味噌ベースのコチュジャンを作ります。
韓国では辛みと旨みをつける調味料のコチュジャンですが、僕たちのコチュジャンは辛み、甘み、旨み、コクをつける調味料です。

キムチは時代に合わせて味が変わってきましたが、コチュジャンは昔のまま。
味噌をベースにしたので日本人にも受けるコクがあり、幅広い方の口に合いました♪

大阪鶴橋黄さんの手造りキムチコチュジャンのおススメの使い方

コチュジャンは基礎調味料なので、色々な用途があります。
お酢を足してチョジャンにすると、生せんまいや蒸し豚が美味しくなるなど活躍します♪
マヨネーズやチーズを足すとロゼソースになるそうですが、ダイエット中なのでまだ試していません(笑)

あと、料理の仕上げに使うと本格的なコクがでます。
豚キムチやキムチチャーハンの出来上がりがプロの味になるのでおススメです♪

こちらでも購入できます → 黄さんの手造りキムチ公式通販サイト

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