名神高速吹田ＳＡで大阪鶴橋黄さんの手造りキムチを販売していただけます！

高速道路のサービスエリアに販売していただくことになりました。
今までの黄さんのキムチの全く違う販路ですが、新たな挑戦です♪

今日はその経緯や裏側を紹介させていただきます！

名神高速吹田ＳＡで大阪鶴橋黄さんの手造りキムチを販売していただけます！

大阪人には馴染みの薄い名神高速吹田SAですが、日本全国のドライバーが利用される場所です。
僕自身、車に乗って色んなとこに行ってますが、初めて入りました。
高速に乗ってすぐ休憩しないですもんね（笑）

週末は家族づれや観光バスなど幅広い層の方が来られていますが、平日はトラックドライバーが大半らしいです。
そういった方々にキムチを販売するのも面白いと思います♪

販売していただける大阪鶴橋黄さんの手造りキムチシリーズ

白菜キムチ、大根キムチ、するめキムチを販売していただきます。

ラベルは黄さんのロゴマークを活かした共通のラベルで。
このロゴも作るときは色々大変でしたが、すっかり溶け込んでいます。　→　ロゴマークが変わりました。

キムチ煎餅も置いていただけることになりました。
作って半年になりますが、初めての自社以外の販路となります。
大阪土産として活躍するイメージは湧いていませんが、少しでもたくさんの人に食べていただければ嬉しいです♪

ちなみにですが、もっと沢山の人に食べたくなってもらいたくてプロのカメラマンに写真を撮っていただきました。
ビールと合わせて食べたくなりました？（笑）

「大阪」「鶴橋」「キムチ専門店」のキムチとして認知してもらいたい

以前から当ブログを読んでいただけている方はご存知だと思いますが、当社は認知度に課題があります。
メディア露出もいまだ全然ですし・・・。

この課題を解決するためにプレスリリースを学んだりもしました。
プレスリリースは会社の紹介や取り組みをメディアに提供する行為ですが、これでテレビに取り上げられたりするトコもあり最近流行っています。
その時に作ったプレスリリースは失敗しましたが、会社としての見せ方を考える良いきっかけになりました。
具体的には、会社としての特色を出すため、食の街「大阪」のキムチ激戦区「鶴橋」にある「キムチ屋専門店」というワードを意識して使っています。

それでメディアに取り上げられたことはないですが、良い効果が出ていることは間違いないです。
この吹田ＳＡさんとも、大阪らしさを意識して取った大阪もんの名品からの繋がりで商談させていただきました。

大阪名物のキムチとして認知されるまでは、まだまだ時間はかかるでしょうがコツコツ頑張ります♪