O-TEX2025のトークセッションに参加してきました。

工場長日記

昨年参加させていただいたO-TEX2025
今年も18社が参加されていて、昨年度の経験者としてトークセッションに参加してきました。

相変わらずダメダメで反省しています。
元から人前が苦手なのに加えて、話すことが苦手なのでこういう事に向いてないんでしょう(笑)

後から考えると、こう話したら良かったと思うところがあり、当日のトークセッションのお題に沿って紹介させていただきます。

O-TEX2025に参加して得たもの

展示会として色んなお客様とお話することが出来ました。
要冷蔵のキムチメーカーですので、非冷(常温)のバイヤーとお話することが新鮮でした!

この時作った大阪鶴橋黄さんの手造りキムチコチュジャンはスリーコインズさんに採用していただけたのが最大の成果です。
この常温調味料シリーズは自社ECなどでも販売が増え、高麗食品公式オンラインショップ(ヤンニョムチキンのたれ)など新商品も販売するようになりました。

O-TEX2025に参加して後悔したこと

展示会当日は一人で切り盛りし、大変でした。
もうちょっと他のスタッフにも手伝ってもらう形にしたら良かったなと思っています。

あと、後悔しているというか反省していることは、商品の完成度をもっと上げた方が良かったかなと。

僕は色んな取り組みを好き勝手やらせてもらっていますが「人と金は使うな」と言われてますので、予算は特に意識しています。
高価格帯の商品を作るにはパッケージにも力を入れる必要があるのは分かりますが、その勇気がなかったです(笑)

何事も経験やと思うので、こういう経験を積みながら思い切った商品を作れたらいいなと思います♪

黄さんの手造りキムチとしての今後の展開

当日のトークセッションで一番失敗したところです(笑)
今後の展開を聞かれてるのに、現実的な数字(売上や利益)がチラついて上手く話せませんでした。

いつでも僕の基本的な目標は「自分の周りを幸せにする」ことです。
家族や従業員、お客様、取引先を幸せにするためには、「黄さんの手造りキムチ」というブランドを確固たる物にすることにより、達成できると信じています。

時には遠回りになることもありますが、これが一番近道だと・・・。
小さな歩みですが、着実に前進しているのは間違いないと思っています♪

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